5月29日、JMA奨学計画2021卒業式及び全港電動トラック大会が潮州会館中学(香港馬鞍山恒錦街恒安邨)で成功に開催されました。このイベントは香港小童群益会が主催し、 JMAと香港社会福祉署の手を携えて扶弱基金が共同で後援し、香港の各小中学校のチームが参加しました。

      電動トラック競技は小学校と中学校の部に分かれて、それぞれ予選、外形評定、決勝の3部分を行い、最終的にベスト改造賞とベストアイデア賞を選定しました。

     
 小学校の部の入賞チームに表彰する

 会社の総裁陳偉聡(右)は香港小童群益会代表者が感謝状を授与する

 会社の総裁陳偉聡(右)が受賞チームに表彰する

      総裁陈伟聪がゲストの挨拶の中で、受賞チームに祝意を表しました。今回全港電動トラック競技を開催するのは同学が創意、実践、科学、科技、工程、数学の知識を活用することを希望します。クリエイティブテクノロジーと日常生活の関係を十分理解して、積極的に科学を探求して、失敗を恐れないで、勇敢に試みます。

      香港工業の標准企業として、JMAはずっと助け合い、匡老扶幼の理念を受け継いで、自分の発展の中で初心を忘れず、積極的に社会責任を履行して、自分の力で感謝して社会にお返しします。

      2006年から、会社のチームはずっと香港小童群益会と協力して様々な奨学計画とプロジェクトを開催しています。JMAは今後も、より多様なプログラムを通じて香港の青少年の質の高い発展をサポートしていきたいと思います。学生たちにも知識への情熱を持ち、生涯学習を目標に変化を受け入れ、変化の激しい20世紀の中で、社会の挑戦に余裕を持って向き合い、豊かな人生を生きてほしいと思います。

香港小童群益会概要

      香港小童群益会(boys ‘ and girls ’ clubs association of hong kong)は1936年に設立され、第二次大戦後に再編され、1951年7月27日に登録団体として正式に登録されました。香港で最も規模の大きい非営利青年工作機構の一つです。協会の主な目的は児童青少年の心身のバランスの取れた発展に関心を持ち、児童青少年を良好な公民に育成し、保護者の児童青少年への関心を促進し、家族の机能を強化し、サービス対象と社会人のために権利と福祉を勝ち取ります。協会の経費は主に政府手当て、香港ジョッキークラブからの寄付金、信託基金、会員からの寄付金、個人からの寄付金などから来ます。本部は香港湾仔駱克道3号にあります。